Posiflex、RetailTech Japan 2025にてAI対応のリテールソリューションを展示
2025/02/11最先端技術を紹介し、顧客体験の革新と業務効率化を実現する、よりスマートなリテールの未来へ。
Posiflex Technology, Inc.は, POSシステムおよびオンラインからオフライン(O2O)ソリューションのグローバルリーダーとして、日本最大級のリテール情報システム専門展示会であるRetailTech Japan 2025への出展を発表しました。2025年3月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される本展示会において、PosiflexはブースRT2501にて最新の技術革新を披露します。主な展示内容は、超狭額縁のGTシリーズPOS端末、音声対話機能を搭載したAI対応セルフオーダーおよびセルフチェックアウトキオスク、さらに統合スケールを備えたAI統合型POSシステムなど、無人リテール運用を実現する最先端のソリューションです。
超狭額縁POS端末が華々しくデビュー
革新の伝統を受け継ぎながら、Posiflexは2025年向けのフラッグシップモデルとしてGTシリーズPOS端末を発表します。高性能設計のこのファンレス端末は、わずか4mm*の超狭額縁と400ニットの明るさを誇るオンセルタッチパネルを搭載し、コンパクトな筐体に洗練されたモダンなデザインと鮮やかなディスプレイを実現していますまた、GTシリーズPOS端末は両側対応のアタッチメントサポートを備え、左利き・右利きの両方のユーザーに適応できる柔軟性を持っています。スピード、エレガンス、機能性を兼ね備えたGTシリーズPOS端末が、リテール業界に新たな価値を提供します。
AI対応ソリューションでスムーズな会計と業務最適化を実現
Posiflexは、最先端のAI対応キオスクおよびPOSシステムで、小売業界と飲食業界の変革を推進しています。セルフチェックアウトキオスク(SCO)は、スーパーマーケットや食料品店向けに設計され、商品認識機能、複数の決済オプション、バーコードスキャナー、AIオブジェクト認識などの高度な機能を備えています。卓上型とスタンドアロン型の2種類を展開し、スムーズな業務運営を支援しながら、ストレスのない会計体験を提供します。
SCOに加えて、統合型重量スケールを搭載したWSシリーズPOS端末は、AIクロスリファレンスモジュールにより精度を向上。さらに、オプションのプロモーションディスプレイにも対応し、顧客エンゲージメントの最大化と業務効率の向上を実現します。
フードサービス業界において、Posiflexのセルフオーダーキオスク(SOK)は、多言語対応の音声対話機能、高解像度タッチスクリーン、統合型決済システムを備え、スムーズな注文プロセスを実現します。さらに、KDSシリーズのキッチンディスプレイは、耐久性の高いIP54準拠のファンレス設計を採用し、効率的なオーダー管理を可能にします。これにより、多忙な厨房環境でも信頼性の高いソリューションを提供します。
2024年受賞製品
ブースでは、PosiflexのiFデザインアワード受賞製品「Haydn ZTシリーズ」もご覧いただけます。これは、業界初の特許取得済みモジュラー設計を採用したクラムシェル型POS端末で、優れたメンテナンス性を実現しています。また、Gen9 Baseはサーマルプリンターと電源を統合し、省スペース設計を最大限に活かしたモデルです。さらに、「Mozart BTシリーズ」は、優れたモジュール設計と洗練された省スペースデザインが評価され、2024年グッドデザイン賞(日本)を受賞しました。これらの受賞製品は、Posiflexの長年にわたる最先端の研究開発に支えられた革新性と卓越性を証明するものです。Posiflexグループは、POSシステム、AIoTエッジコンピューティング、セルフサービスオートメーションの3つの柱を基盤とし、グローバルリーダーとしてスマートビジネスソリューションを提供することを使命としています。
ぜひブースRT2501で、Posiflexのエキスパートに会い、ビジネス革新の可能性をご体験ください!
POSIFLEXグループについて
Posiflexグループは、スマートなオンラインツーオフライン(O2O)と、シナリオ定義された組み込みアプライアンスソリューションを活用した、世界をリードする商用AIoTプラットフォーマーです。3つのブランドを柱とするPosiflexグループは、POSとKioskの世界トップ5ブランドであるPosiflex、AIoTエッジコンピューティングの組み込みファウンドリのPortwell、マネージド型セルフサービスオートメーションのKIOSK Information Systems(KIS)で構成されています。本グループは、ワールドワイドで生産性を最適化し、優れたカスタマジャーニーを実現するという共通の使命を標榜しています。